海外企業と日本企業の仲人 それが海援隊!
こんにちは。ヨークインターナショナル海援隊です。
婚活という言葉が流行って久しい昨今、いろいろなお見合いサイトや
婚活イベントに参加される方々も多いかと思います。
さて我々海援隊は企業と企業のマッチング、いわば「仲人」的な役割を担っています。
よく昔は「世話好きおばさん」なんて方がいました。
「ちょっといい人がいるんだけど、今度会ってみない?
とってもいい人よー。⚪︎⚪︎ちゃんに良くお似合いなんだと思うだけどなぁ・・。」
なんて。
しかしこの世話好きおばさん、なかなかあなどれません。
紹介する以上、人生を左右する責任を担っているのですから、
いい加減な人を紹介したりしませんよね。
その人の環境や人柄なりを見極め、また勧める相手も見極め、
2人ならうまくやっていけるだろう、とある程度ふんだところで初めて話しをします。
我々海援隊も様々な海外企業から日本に進出するにあたり、
日本統括パートナー募集の依頼を受けます。
受けた段階でまずはその企業をあらゆる面からリサーチします。
現地での業績、経営状況、企業理念などなど・・・
やはり信用できる企業でなければ、こちらも紹介する事ができません。
信用のおける企業だと判断して初めてパートナーを募集します。
その後依頼された企業と共に発展を目指すパートナー候補が見つかれば、
我々は交渉の通訳や、現地出向の際のホテルの手配を始め、現地スタッフなどがあらゆる面でサポートします。
また交渉の通訳だけでななく、同時にコンサルティングも行います。
ただの通訳だけなら我々海援隊でなくても個人でネイティブを雇うだけで充分ですよね。
我々海援隊はグローバル企業や機関の幹部としてあらゆる交渉を行ってきました。
その実績と経験をもとに通訳だけでなく、交渉時の大切なポイントなど、丁寧にアドバイスさせて頂きます。
独立企業を目指している方、新規事業展開をお考えの方、お気軽にご相談ください。
「世話好きおばさん」ならぬ「世話好き海援隊」が新たなステップをお手伝いいたします!!
イギリスのクールなモノって何だろう? クールブリタニア リポート
こんにちは。ヨークインターナショナル海援隊です。
ロンドンに出張した際、時間を見つけて気になっていたクールブリタニアのショップに行ってみました。
イギリスのクールなモノって何だろう、どのようなコンテンツを発信しているのかと非常に興味がありましたので。
お店はピカデリーサーカスにあります。
Tシャツやストールが並んでいて、クールファッション・・・ねえ。
他にクールなものはと・・・
ロンドンタクシーやユニオンジャック入りのミニは昔からの定番ですね。
あとはダイキャスト専門で有名なWestan modelsのレトロなミニカー。
日本でもファンが多いですよね。
写真には写っていませんが、ロンドンの2階建てバスのミニカーもありました。
道路名が書いてあるミニチュア。
お店の中はロンドングッツであふれていて、クールブリタニアという名前のおみやげ屋さんでした!(そのままじゃぁないか!)
クールブリタニアという名称から想像してイギリスらしい気の利いた雑貨やブリティッシュモダンと言われるようなコンテンツや文化を発信している場所かと思っていたのですが・・・うーーん。
このお店を見ようと思ったのも、今回のロンドン出張がクールジャパン案件であったためです。
ロンドンでビデオゲームやカジノマシンの見本市があり、現地調査や製品の売り込みのミッションを進めていました。
クールジャパンと言っても日本のゲームやサブカルチャーから日本食や伝統工芸、伝統文化と幅広く、これらを海外に売り込むというのはかなり大変な仕事ですが、これぞ我ら海援隊!という業務とサポートを心がけています。
さて、クールジャパン、クールブリタニアですが、クールジャパンと聞くと日本文化を海外に持っていくことばかり考えてしまいますが、クールブリタニアのお店のように自分のホーム、要はロンドンを訪問した外国人観光客に対して訴えるというインバウンドの活動や発信も必要だと思うようになりました。
クールジャパンセンター施設が東京や京都にあっても良いのではないでしょうか。
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海外向けカタログの制作 日本刀
こんにちは。ヨークインターナショナル海援隊です。
寒い日が続きますね。
京都ではまた雪が積もったようですね。
さて去年より古美術商の海外サポートをさせて頂いておりますが、
ようやく海外向けのカタログのサンプルができました!
今まで数々の翻訳をこなしてきましたが、
日本刀は専門用語が多く、難解な部類に入るではないでしょうか?
我々自身、専門書を読みあさり商品知識を深めるなどナカナカ苦労致しました。
日本刀専門用語集の英語翻訳版も作成しました。
デザインは海援隊メンバーのデザイン担当のスタッフ。
写真の撮影、画像の加工も全て行います。
「写真でこんなに苦労させられた事はない!」とはデザイナーの言。
翻訳スタッフ同様、デザイナーも苦労したようですね。
あとはこちらのカタログデータを海外駐在員に送るのみ。
ここからは現地駐在員の腕の見せ所。
さてさてこの続きはまた今度。
ところでこのカタログの商品は既に完売したようです。
うーん、見事な太刀です。
ヨークインターナショナルでは、カタログの翻訳からデザインを始め、
商品撮影なども行っております。
きちっとしたカタログを持って、商品アピールを行う事はとても大切な事です。
是非お気軽にご相談下さい。
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