古美術商・日本刀の海外マーケット開拓　その２ - 海外進出のサポート、翻訳ならおまかせ！！　海援隊の活動日誌

紅葉シーズンまっただ中の大阪です。

仕事の合間に大阪城公園をぶらっと散歩しましたが、すっかり紅葉が色づいて
沢山の観光客の人が訪れていました。

さて前回の続きで日本刀の海外マーケット開拓のおはなし。
アンティーク関係はやはりヨーロッパ・ロシアがマーケットに適しています。
ローマ帝国や王朝文化など歴史のある大陸では、

古いものに価値を置き、またコレクターが数多く存在します。

日本刀もしかり。

我々はまず手始めにアンティークに関心の高いイタリアで

マーケット調査を行いました。

現地駐在員O隊員がイタリア各地のアンティークショップへ。
やはり日本刀の関心は高く、数多くのコレクターが存在します。
しかも日本刀に関する知識が非常に深く、まず我々が商品知識を深める事から始めなければならない状態でした。

現地駐在員が引き続きイタリアでのマーケット調査を行いながら

日本の隊員はカタログ制作の為の翻訳に取りかかりました。

しかし日本刀の翻訳の難解なことといったら・・・・・

さてさて続きはまた次回に（＾＾）

日本刀とはなんぞや？
といった方におすすめの動画があります。日本刀の素晴らしさがわかると思います。

こちらの刀工は現代日本を代表する「月山貞利」先生です。
白鵬の陣太刀も先生が作刀されました。

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